今日は、待ちに待った卒論中間発表会の日。学生にとっては、
「判決言い渡し日」(しかも敗訴が濃厚)みたいなものですが。
今年は、4年生の人数がまあまあ多く、朝の9時半から夕方の5時まで、計14名の発表を聞く。
今、はっきりいって、ボロボロです。この後、仕事しようかな、と思いましたが、ちょっとその元気が・・・。
寝不足と、コメントの必要性から緊張していた、というのが主な理由ですが、僕が指導している学生が
軒並み他の先生方から総攻撃を食らって、それを見ている僕としては、まるで自分が攻撃されているような錯覚(そう、これは錯覚なのですが)に陥り、胃が痛くなり、コーヒーが飲めなくなりました(笑)。ごめんね。僕が一応「これくらいで良いんじゃない?」と
心のないOKを出してしまっていただけに、自責の念に駆られる。
で、ここからは自戒を含んで言いたいのだが、「君は今まで何を勉強してきたのか!!」という台詞は、なるべく言いたくはない。こういう一方的すぎる
他罰的な責めの言葉は、ある線を越えると不当なものとさえ思う(今日、ある同僚のコメントに、ちょっとそういうものを感じた)。確かに、そうも言いたくなる発表もある(現に今日もあった)が、「彼・彼女に教員として何をしてきたのか」という自問と自責の念が少しでもなければ、その言葉は恐らく学生には届かないし、あまりにも無責任だ。こういう場でのひどい発表では、我々教員にまさに「応答可能性」としてのresponsibilityが問われているのだ。
まあ、友人が結構きついコメントをもらうのを目の当たりにした明日発表の諸君の気持ちは、
必要以上に引き締まったはずだが・・・。
明日の夕方、打ち上げできる体力が、学生にも教員側にもあるかは疑問だ。
- 2005/10/11(火) 17:49:40|
- 卒論・修論
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字体や
色を変えられたりするけど、何か使い勝手がよく判らないね。

携帯に準拠したこの絵文字も・・・。
で、付け足しですが、
個人的にいただいた指摘は、先行研究を確認する際に、もっと敬意を払うべき、誠実な姿勢を常に忘れずに実地調査に取り組む、そして「狭く深く」などといったものでした。そうですね、「骨組み」はまあまあできているのだから、今度は「肉付け」ですよね。具体的な事例で、検証と考察を固めていく、という作業です。何かあれば、またね。
今日は早く寝よう。今からお風呂に入ります。

- 2005/10/11(火) 21:47:54 |
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- kws #1Qqcdk6s
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agapiさん、皆さんもお疲れ様でした。やっぱ、気が抜けないよ、このイヴェントは。
>テーマの選択・方法論的なところで、「優劣」が自然と付けられていくような、私の勝手な妄想なのかもしれないですが、「ざらざらとした違和感」が今も拭い去れずにいます。。。規格外のテーマ選別(どう調理するかを、まず置いといたとしても。)やいわゆる’正統な(オーソドックスな)’方法に納まりきらないアプローチが飛び出すと非学術的(誰もそこまでおっしゃってはいませんが)のような扱い、または先入観があるのではないのか。。。それともやはり実際に、規格外は差別されていた仕方がないのか??などと悩みます。いや、これは大きな問題で、僕もそのあたりで、ある先生の発言を少し「不当」だと思ったのです。あの言い方はないよ。そう思ったので、上のような文章を書いてしまいました。
特に、うちの学科は、良くも悪くも(「悪くも」、が強調されがちですけど)「何でもあり」の学科ですから、「ルール違反」、というのは原則的にはないと僕自身は思っています。
ですから、ホント
「料理」の仕方なんですよね。どんなに良い素材を使っても、料理人の腕がダメなら素材は台無しになるのと同じで、逆に今まで扱われてこなかったような「素材」を使うのは、腕の見せ所でもあります。
- 2005/10/11(火) 21:15:32 |
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- KWS #1Qqcdk6s
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今日、僕の勤務校では、卒業論文の中間発表会だった(明日も一日つぶして行われる)。
- 2005/10/14(金) 11:56:40 |
- 川瀬のみやこ物語 episode2