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  • このブログは、僕が担当しているゼミおよび論文指導などの記録です。
    「褒めて伸ばしたい」と思いますが、どこまでうまくいくことやら。ちなみに、僕も褒められて伸びる子でした。
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卒論中間発表会終了
いやあ、終わった。脱力しました。ふーっ。
二日間に渡るマラソン発表会も、とうとう終わってくれました。

昨日の何人かの発表では、僕がいい加減なOKを出してしまったために大やけどを負ってしまった学生さんに申し訳なく(また、彼女たちが「先生、済みませんでした」と謝ってくれるものだから、益々良心の呵責が・・・)、痛む胃を薬で抑えながら登校しました。
まあ、他の先生方のコメントも、ある部分はちょっと的はずれだったり、ところどころ不当かな、と思える部分もあったけど、恐らく僕がこう思ってしまうのは、出身学科が「宗教学科」というとんでもなくアナーキーな学科だからだろう(ほんと、同級生たちの卒論を思い出しても、無茶苦茶な学科だった)。先生方のコメントをじっくり聞いていると、やはり、「出自」というものがよく判りますね。ちゃんとしていないの、僕だけなんだもの(笑)。頭の中を「ディシプリン」という語がグルグル回る。

さて、昨日痛めた胃が癒される間もなく、朝一番から3人目まで、実はみんな僕の指導学生でして(Yさん、Oさん、Iさん)、まるでジェットストリームアタックをかけられる思いでした。
まあ、彼女たちの発表に対するご批判は、まあ「想定内」で収まった、という感じ。さすが、先生方は、付け焼き刃を見逃してはくれません。そのあたりを突かれたのが多かったかな。昨日に比べれば、(僕的には)発表会は平穏に過ぎていった。

でも、よく考えたら、これほど自分の指導学生の動向に感情が左右されるっていうのは、気弱なピアノ教室の先生めいていて、自分でも腹が立ってくる。お互い教員がそういうメンタリティで対峙するのは、学生にとっても精神衛生上良くないな。

今日の発表は、フィールドワーク系のテーマの学生が集中していたが、やはり自分の足で稼いできたデータというのは、オリジナルなものだし、大事に使って欲しい。そのフィールドワークしてきたものを確認するために理論があるのだ、というくらいに考えればいいと思う(そして、通説になっているような理論に対して、フィールドワークの成果から反論してみるのも良い)。

さあ4年生の皆さん(及び後ろで聞いていて、来年は我が身、と思った3年生の皆さん)、お疲れ様でした。
あとは、有益なコメントを自分なりに咀嚼して、前進あるのみ。頑張ってね。今度はちゃんと手助けしますから

卒論・修論 | 【2005-10-12(Wed) 17:44:54】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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