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自己啓発セミナー的世界観 

今日は小池君の本の第3章。内容は「自己啓発セミナー」の歴史について。要約はA部さん、コメントはA松さんとF田さん。
セラピー文化の社会学 ネットワークビジネス自己啓発トラウマセラピー文化の社会学 ネットワークビジネス自己啓発トラウマ
(2007/08/29)
小池 靖

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この章では、アメリカの心理学や、ヒューマン・ポテンシャル・ムーヴメントや、はたまた実存主義的な風潮(要するに、人生は一瞬一瞬の決断の積み重ねで、人生そのものは自己責任って事だよな)などが後押しして「自己啓発セミナー」の基礎が出来上がるとか、そういう話。参考文献として、少し前の本だが、以下の2冊を学生に回す。
洗脳体験洗脳体験
(1991/05)
二沢 雅喜島田 裕巳

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芳賀学・弓山達也『祈る・ふれあう・感じる―自分探しのオデッセイ』IPC、1994年。
この本はアマゾンでは出なかった(出版社自体が無くなったからな・・・)。表紙のイルカの説明しているうちに、「イルカ・セラピー」とか「グラン・ブルー」とか「ベティ・ブルー」とかの話になっちゃったよ(笑)。最後のは、本当に関係ないな。
グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 [DVD]グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 [DVD]
(2003/06/19)
ジャン=マルク・バールジャン・レノ

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ベティ・ブルー インテグラル リニューアル完全版 [DVD]ベティ・ブルー インテグラル リニューアル完全版 [DVD]
(2008/09/24)
ジャン=ユーグ・アングラードコンスエロ・デ・アビラン

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F田さんのコメントで面白かったのは、良く街中で見かける「フリー・ハグ」が自己啓発セミナーと似ているんじゃないか、という指摘。確かに、言われてみればそうだよな。一歩間違えれば、法の華三法行の「最高ですかー」の街中大声修行と変わらないよな。「何でも話聞きます」という看板をぶら下げた「聞き屋」なんかも、似たような者だろう。共通する「うさんくささ」は、要するにF田さんのいうとおり「根拠のないポジティヴ思考」なんだろうな(哀しいけど)。
A松さんは、ネットで自己啓発セミナーのプログラムを売っている会社のホームページを調べたり、「会社の研修で自己啓発セミナーっぽいところに放り込まれたらどうなるか」というような問題提起。これは、ある意味ありがちな話だよな。
どこに「自己啓発セミナー」的思考が転がっているか分からないよ、と認知的不協和理論の話を復習しつつゼミを締める。
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祈るふれあう感じる、
アマゾンにありますよ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4871984125/

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